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株式会社 建築工房 創
宮城県石巻市大橋3丁目1-7
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Concept

材

身近な自然素材は安心。
なにより気持ちがいい。

県産木材と自然素材

その土地の気候風土で育まれた木を使うことは木の良さを最大限生かすことであり、輸送コストを抑える意味でも有効です。そのため構造材にはできる限り宮城県産の木材を使用します。また木材以外でも自然素材にこだわり、シックハウス等の心配がない安心の家づくりをしています。

木の変化を楽しむ
木は季節や使用環境によって割れたり、反ったり、捻れたりします。時間とともにその色合いも変化しますし、キズやしみ汚れ、カビに対する手入れも欠かせません。しかしそうした変化は構造的な問題を生じさせることはなく、時間とともに、また手入れを重ねるほど住まい手に馴染み美しさを深めるものです。木の家には、住まい手自身が手を加え育てていく楽しみがあります。
合板は使わない
たとえ下地材でも合板は使いません。それは合板に含まれる化学物質が木の呼吸を妨げるからです。呼吸できないとは、木が本来の調湿、保温、断熱性能を発揮できないということ。すると木は腐食を早め家は長持ちしなくなります。無垢材だけを使うのは、見栄えのためだけでなく理に適った選択なのです。
木の呼吸を促す仕上げ
壁や床、建具の仕上げも木の呼吸を妨げない工夫をしています。壁は主に漆喰で仕上げ、断熱材には新聞古紙を主原料とした〈セルロースファイバー〉を使用します。また直接肌に触れる床や建具は、米糠から生まれた自然塗料を使用します。外部塗装でも無垢材にふさわしい塗料を使用しています。

「創の家」の主な木材と自然素材あれこれ

◇木材の紹介
杉(スギ)
杉宮城県は優良な杉の産地。「創の家」で最も多く用いる木です。柱や梁などの構造材として、また床や天井、内装、建具など用途は多種多様。多孔質で柔らかな材質は加工がしやすく肌触りもやさしい。その分傷がつきやすいのですが格別の温かみがあります。
檜(ヒノキ)
檜針葉樹ながら比較的硬質で耐水性と耐蟻性に優れ、特有の芳香が人には心地良く香ります。「創」では土台、大引、根太や床下地など床下部分や屋根下地板、通し柱など耐久性が必要な箇所に用いています。
唐松(カラマツ)
唐松松はヤニを多く含むため梁などに用いられますが、脱脂乾燥技術により内装材にも用いられるようになりました。比較的傷になりにくく経年変化で深みのある飴色に変色します。「創」では床材として人気です。
赤松(アカマツ)
赤松唐松と同様かそれ以上に曲げに対する強度が高く、梁にした場合継ぎ手もがっちり噛みやすいので一層強度が増します。他の針葉樹に比べはっきりした木目が特長です。
タモ
タモ硬く、広葉樹のわりに加工しやすく家具材として人気です。また野球のバット用材としても知られます。「創」ではオリジナルの玄関扉や階段に用います。
椹(サワラ)
椹日本特有の針葉樹で檜同様に腐朽に強く殺菌作用があり、桶、樽、浴槽にも用いられます。「創」では、玄関扉や外部格子戸などに用います。
◇素材の紹介
セルロースファイバー
セルロースファイバー新聞古紙を主原料に防熱と撥水性能を加えた断熱材です。紙が主原料でアスベストなど体に有害な素材を含みません。また木質繊維は繊維の中に空気を抱えるだけでなく繊維が複雑に絡み合うことでも空気を抱えるので熱伝導率が小さく断熱性に優れます。さらに防音、吸放湿性にも優れます。
日本製紙木材(株)「スーパージェットファイバー」
http://www.np-l.co.jp/business/development/superjetfiber.html
漆喰
漆喰内外壁に用いる最もポピュラーな上塗り材です。二酸化炭素を吸収しながら硬化する素材で、施工後も長い年月をかけて硬化します。シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを吸着分解し、調湿するので木の家には欠かせない素材です。
村樫石灰工業(株)「村樫のしっくい」
http://www.murakashi.co.jp/kenzai/marinelime.html
オガファーザー
オガファーザー木と再生紙を圧着した壁紙で、接着剤などの化学物質を含みません。木と紙だけなので万一の時にもガスが発生せず、天然の木同様に調湿性があり適度な湿度ときれいな空気を保ちます。
(株)イケダコーポレーション http://www.iskcorp.com/
キヌカ
キヌカお米から生まれた自然塗料で“赤ちゃんがなめても大丈夫”と言うほど安心の塗料です。溶剤を使用していないので塗装中の換気も必要なく、塗装直後でも塗料の匂いが残りません。また人肌への刺激は蒸留水並みの安全性です。「創」では施工の最終仕上となる床への塗布を施主様とともに行うのを恒例としています。
日本キヌカ(株) http://www.kinuka.co.jp/index.html
リボス
リボスドイツ製の自然塗料で、天然植物油、蜂蜜ワックスをベースに製造されます。製品サイクルの全段階でエコロジー適合性に合致した安心の塗料です。外装から床以外の内装まで幅広く用います。
(株)イケダコーポレーション http://www.iskcorp.com/
秋保石
秋保石仙台の秋保で産出する凝灰岩で、有名な大谷石同様に耐久性、耐水性に優れ軽量という特長があります。荒々しい素材感が魅力で、大谷石に比べ黄色がかった色味は薪ストーブの炉壁、炉台に似合います。
井内石
井内石仙台石と呼ばれるほど藩政時代からこの地方を代表する石材で、黒く重厚な石質のため明治以降も石碑材として広く全国で使われました。北上川南岸の牧山は全山が井内石からなると言われます。「創」では玄関庇の支柱の束石などに用います。
井内石プロジェクト http://www.oshika.miyagi-fsci.or.jp/inaiishi/
薪ストーブ
薪ストーブ木の家でほんとうの温もりを感じるなら薪ストーブがおすすめです。エアコン、ファンヒーターは作動音がしますが、薪ストーブなら聞こえるのは薪のはぜる音だけ。暖房能力も高く、吹き抜けなど空気の流れを考慮した設計にすることで2階を含め家中を1台で暖められます。
デクソン仙台 http://www.decson.co.jp/
フォレストライフ http://www.makisuto.com/
豆砂利洗い出し
豆砂利洗い出し仕上玄関土間や外部のたたきに用いる伝統的な左官工法です。豆状の種石を混ぜたモルタルを敷き、硬化しないうちに表面のモルタルを洗い流し砂利を表面に浮き出たせます。和風のイメージがありますが、モダンなモチーフとしても注目されています。
藁床を芯材にした畳の魅力は足に触れたときの柔らかさと温かみです。それだけでなく室内の調湿や空気清浄にも役立ちます。「創」では一般的な「い草表」のほかに和紙をこよりのように巻いて編む「和紙表」も取扱いしています。
石灰モルタル
石灰モルタル古くからある外壁素材で、漆喰同様に施工後も二酸化炭素を吸いながら石灰岩に変質しようとします。つまり年月が経つほど強度を増します。調湿性に優れ壁内部の結露を防ぐので、木の家には最適な外壁材といえます。
◇オリジナル建具
建具
オリジナル建具木肌のぬくもりをそのまま生かしながら、断熱積層構造により優れた断熱性能も実現したオリジナルの断熱木製玄関ドア。檜、サワラ、タモ材などで造作します。また、室内建具(板戸、襖、障子)は主に杉を用います。

その他の「創の家」の素材あれこれ

「創の家」で用いる素材や住設機器をご紹介します。それぞれの詳しい情報は各メーカー等のホームページでご確認ください。

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