みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/04/24
お陰様で16年を過ぎ...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

『蛇田の家』木組み、棟上げ!

2017年07月29日

梅雨があけない……

森田棟梁との決断でわずかな梅雨の晴れ間をぬって、蛇田の家の建て方へ。
その日から青空がつづき、大工さんたちの頑張りもあって無事、棟上げ完了しました!

北から南に架け渡る8mの太鼓梁もみんなで叩き木組みとなる。
その日は、上棟となる越屋根の棟が組まれ棟上げとなりました。森田棟梁もホッと安どの表情。

チーム創、想いをこめまして、みんなで愉しんで創らさせていただきます!

posted by しん at 10:31 PM

木工事、造作中。

2017年07月24日

”森が二生を得る家” より

今日は大工さんとの造作打ち合わせ。
毎回のことながらどれを見ても全て手つくりのため、細かな打ち合わせは常に大切なんです。

こんな感じで二階から仕上がってきております。
小上がりも完成しましたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by しん at 11:09 PM

南三陸ミシン工房へ定期点検。

2017年07月19日

久々、三陸自動車道の最終地点で降りて南三陸ミシン工房さんへ監理担当をしてくれました富永明日香設計事務所の富永さんと一緒に定期点検に行ってきました。

ミシン工房さんは建築家 中村好文さん(レミングハウス)の設計監理で施工されました。

当時より更にいい感じの外壁杉板の表情に見入ってしまいました。
(ちなみに無塗装仕上げです>)

南三陸ミシン工房⬇ 
http://www.mishinkoubou.org

posted by しん at 11:19 PM

漆の旅、その一。

2017年07月14日

”森が二生を得る家”より。

今回の主役は『漆(うるし)』。
その装飾の材料となるのは、協和木工所の上杉さんが仕上げた製作キッチンの天板・広葉樹ニレ
と木のしごと樹々の齋藤さんが仕上げたダイニングテーブルの天板・石巻産クリです。

今回の漆仕上げは『拭き漆(ふきうるし)』。
木下地に透けた生漆生漆(きうるし。 なまの状態の漆のこと)を塗っては布で拭き取る作業を繰り返し、木目を 生かして仕上げる技法を『拭き漆(ふきうるし)』といいます。

今回、うるしで仕上げていただくのは福島県喜多方市の村上さんです。
工房にて、なまの状態の漆(生漆)をみせていただきました!

それぞれの素材がどんな表情を見せてくれるのか、今から楽しみですねェ。

 

posted by しん at 9:23 PM

”蛇田の家” 基礎工事完了!

2017年07月11日

”蛇田の家”より

天候にも恵まれこの季節、珍しく基礎工事が順調に進み、玄関階段部分等の

雑コンクリートの打設が完了し本体基礎工事、そしてバイクガレージ基礎も間もなく完了です。

 

 

posted by しん at 10:19 PM

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