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家づくりの現場から

”蛇田の家” 今回の無垢の床材は。

2017年08月31日

蛇田の家より

外部は窓上の霧よけをガルバリウム鋼板で仕上げ、外の空気が動くための通気胴縁が完了しました。

内部の様子は大工さんたち、天井の下地組みが終わり床貼り作業に入りました。
今回使用する床材は長野県から取り寄せた『信州ヒノキ』を使った無垢フローリング。
(新たな実加工もよ〜く考えていますぞ。)

木の表情は白く美しい木目と、爽やかな香りが特長です。
床下の土台、大引、根太そして捨張りと呼ばれる一回目の床板までが弊社仕様のヒノキ材です。

信州ヒノキの張り上がりは養生をはがすときにお披露目します。 お楽しみに!

posted by しん at 11:20 PM | 新築:建築中! 蛇田の家

漆喰塗り、はじまります。

2017年08月28日

森が二生を得る家より。

ようやくとここまできました。
…….と思わずぽろっと出てしまいましたが先日、木完検査を行いました。

吹抜けの大きな窓に西日差し込む、田園風景。
夜になると秋を感じさせる虫の音が聞こえ始めました。

いよいよ内装仕上げ工事。左官屋さんの登場です。

posted by しん at 10:14 PM | 新築:建築中! 森が二生を得る家

漆の旅、その三。

2017年08月25日

”森が二生を得る家”より。

前回、福島県は喜多方市の塗師 村上 修一さんより『拭き漆』で仕上げてもらった製作キッチン天板とダイニングテーブル天板のお話はさせていただきましたが今回の漆は福島県会津産。

村上さんが6月から10月に山に入り、『漆掻き』をしたものです。

漆の樹液は漆の木を傷つけることで、木が自分の身を守るために樹液を出して傷をふさごうとするためだそうです。
これをヘラで集めるとのこと。

ここで使われているのが写真のかわった形をした漆カンナ(手前からカンナ、エグリ、カマ、カキタル)と呼ばれる道具。
数年前にとあるNHKの番組で拝見した中畑文利さんが日本で唯一つくっている道具なのです。
職人によって使い方が違うのでほとんどがオーダーメイドなのです。



しかしながら一本の木から採れるのは、牛乳一本分程度とわずかな量。
木が成長するまでに15年~20年。(写真の漆は約3年目)


輸入品の漆が多い現在。これからも少しでも多くの国産漆でモノづくりを広めていってほしいと思います。

posted by しん at 10:17 PM | 新築:建築中! 森が二生を得る家

土に還る素材”モイス”

2017年08月22日

蛇田の家より。

今回の素材は外壁材の下に張る建物を丈夫にする耐力面材。
弊社ではおなじみになりました、天然素材の鉱物バーミキュライトを主成分にした『Moissモイス』。

耐力面材としての役割のほか調質性能を持ちシックハウス症候群を防ぎ、土に還すことができる素材です。

仕上げの外壁杉板張りと組み合わせでより良い状態にします。



posted by しん at 10:05 PM | その他 新築:建築中! 蛇田の家

”森が二生を得る家”まもなく木工事完了。

2017年08月20日

”森が二生を得る家”より

昨日はお施主様との打ち合わせの日。
内容は造作キッチン等の詳細図をみながらの家具打ち合わせでした。

現場内はというと二階の木工事が終わり、大工さんの造作工事も以前ご紹介しました拭き漆で仕上げた無垢のニレ天板をつかった造作キッチンや食器戸棚等の家具工事の製作、そして母屋をくるりと廻る大きなヒノキでつくるデッキ工事となりました。

いよいよ来月末の完成に向け仕上げ工事の開始です!

posted by しん at 10:52 PM | 新築:建築中! 森が二生を得る家

祝 上棟! 蛇田の家。

2017年08月14日

梅雨が明けたというのに、雨模様が続く毎日。

そんな中、まれに顔を出した青空ひろがる晴天の日、無事『蛇田の家』は、めでたく上棟式の日をむかえました!

”暮らし整う柾目の家”を完成させたあと森田棟梁たちは、この”蛇田の家”の建て方に向け時間をかけ、長く大きい力強い宮城で育った杉を毎日、返しながら手刻み加工してこの日ののぞみました。

まわりに響きわたる木を叩く音。木の栓を打ち込む音。
木と木ががっちり組み合わされるとホッと。笑顔になります。

今では見ることも少なくなった太鼓梁や二重梁、三重梁も組み合わされた木組み。棟上げまで見事、完成です。

お施主様にはこの日のために上棟式のご準備をいただきまして、ありがとうございました。
上棟式では工事の安全とより素晴らしい家になるように祝詞もあげまして、みんなで手を合わせました。

チーム創、想いをこめて、愉しんで創らさせていただきます!

 

 

posted by しん at 9:48 AM | 新築:建築中! 蛇田の家

TOTO出版より『南三陸ミシン工房』が紹介されました。

2017年08月11日

今年5月にTOTO出版より『中村好文 集いの建築 円いの空間』が発売されました。

建築家 中村好文さん(レミングハウス)の設計監理で住宅以外の作品が紹介されております。

そのなかで中村さんの設計で代表的な『伊丹十三記念館』をはじめとし、なんと!南三陸町歌津にある『南三陸ミシン工房』も掲載されております。

…….日々勉強とは言いますが、細かな納まりをはじめ、中村さんの感性にみじかでふれることができ本当に勉強になった現場でした。
 大工さんとチーム創のみんなと一緒にモノづくりを愉しんでできた現場のひとつでした。

『南三陸ミシン工房』是非、皆さんご覧ください!
ギャラリー
http://www.k-sou.com/gallery/

posted by しん at 10:55 PM | その他 南三陸ミシン工房

外壁ガルバ施工中です。

2017年08月7日

こちらは女川町。断熱改修・外装工事中の現場より。

屋根の葺き替えも完了し、既存サッシ、単板ガラスから断熱サッシ、LOW-Eガラスへ断熱グレードUP。

外壁は今まではなかった通気層もしっかり確保し、築45年以上も経過し地震にも耐えてきているため外壁は、”軽量化”をはかり更に海に近いこともあり遮熱性フッ素樹脂塗装のガルバリウム鋼板にて施工中です。

板金屋の狩野さん、お盆前のラストスパートです。(※台風が気になりますが……….)

posted by しん at 10:35 PM | リフォーム

漆の旅、その二。

2017年08月4日

”森が二生を得る家”より。

福島県は喜多方市の塗師 村上さんからの連絡がきました。

先月、お願いしてきた製作キッチン天板とダイニングテーブル天板の『拭き漆』仕上げがいよいよ
出来上がったとの連絡でした。

どんな仕上がりになったのか楽しみにトラックを走らせること、数時間。山裾の喜多方市山都町に到着。
村上さんの工房に入り仕上がりを見た瞬間!『おーっ!きれいだぁ~』とそればかりで…….

無垢のニレ、石巻産の栗の木目に漆が入り込みきれいに目が浮かび上がって存在感を発しているではありませんか。
それも今回使用した漆は現在では輸入品の漆が多い中、今回の漆は福島県会津産です。

村上さんが6月から10月に山に入り、『漆掻き』をしたものです。

『漆掻き』については次回、お話しするとしてどうぞ仕上がりをご覧下さい!

posted by しん at 11:04 PM | その他 新築:建築中! 森が二生を得る家

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