みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/04/17
一点もののキッチン。
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

年末のご挨拶。

2019年12月31日

今年一年、建築工房創のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございました!

来年もまた”チーム創” 一致団結し、上を向いて元気にひとりひとりのチカラをまたひとつずつアップし愉しんでモノづくりをしていきたいと思います。

2020年。新たな一年に向かい、「一以貫之」一つの思いを曲げずに貫き通し、皆様とともに飛躍していけますよう精進して参ります。

みなさま引き続き応援よろしくお願いいたします。
皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

誠に勝手ながら、令和元年12月30日(月)〜令和2年1月5日(日) まで冬季休業とさせていただきます。
皆様にはなにかとご不便をお掛けするかとおもいますがどうぞよろしくお願いいたします。
なお、緊急のお問合せにつきましては電話またはメールにてお受けいたしますのでよろしくお願いいたします。
TEL 0225-92-7080
E-Mail 弊社ホームページ(お問合せ)ページよりお願い致します。

posted by しん at 11:38 PM

基礎工事。シート養生完了。

2019年12月30日

”川風にさきわう家”より。

2019年も明日で最後。あっという間の一年でした。

現場作業は基礎工事の内容として砕石敷き込み転圧~防湿シートの敷き込みまでを完了し、設備屋さんの埋込配管を完了しました。

みんなでシート養生をしっかりとして年内工事は終了しました。
年明けは1/6(月)捨てコンクリート打設よりスタートとなります。

2020年も明るく・元気に行こうと思います!

基礎天端、丁張検査の様子

posted by しん at 2:34 PM

外壁 木摺り板。

2019年12月26日

”自分たちで創る古今の家”より。

今回は「木摺り板」。
木摺り板はラス板とも言い、モルタル下地用に使われます。
樹種も杉または檜を使い、板の寸法や目透かしの間隔、木摺り板の厚みも様々です。

創では耐久性にも優れている厚さ12㎜の檜板を使用しています。

木摺り板の工程は外壁全面に板を張り、軽量モルタル下地を厚付して仕上げは漆喰塗りです。

木摺り板は現場から出るゴミは少ないです。檜板の切れ端は薪ストーブの燃料になるわけで、ゴミの排出といえばモルタルや漆喰の紙袋ぐらいと環境にもとても良いです。

posted by しん at 11:41 PM

【コラム】照明のこと

2019年12月22日

私たちは間接照明を多く使います。ペンダントライトを使うのはだんらんの間や和室くらいで、それ以外の直接照明はダウンライト。ほかは間接照明です。さらに直接照明でも白昼色の蛍光灯はほとんど使わず電球色を使います。最近は白昼色と電球色を調光できるLEDもあり使いますが、それでも電球色が好み。理由は木の家には温かみのある明かりが似合うと思うからです。
そんな照明効果を際立たせるため、引き込み障子が備わる掃き出し窓の上部に間接照明を仕込みます。照明自体は障子枠に隠れるので点灯しなければ照明があることはわかりませんが、夜にはぼんやりした明かりが白漆喰の壁と木の美しさを際立たせ、天井近くを照らすことから空間の広がりを強調します。
健康のためには昼夜とも同じ光量の環境で過ごすより、就寝時間に近づくに従って光量を落とすのが理想とか。夜には夜の明るさを楽しみたいですね。

 

posted by Fuji at 4:19 PM

今回登場の太鼓梁。

2019年12月20日

”川風にさきわう家”より。

先日、お施主様と一緒に丸太を集積する土場(どば)と手刻み加工場の見学会を行いました。

角材に製材した梁や柱はよくご覧になりますが、ここ土場では製材前の丸太の長さ、太さを見学しながら使われる木材に実際にふれてもらいました。

ご自宅の2階だんらんの間にチカラ強く、組み込まれる8.5mを超える太鼓梁をまじまじとご覧になるお施主様も感動の様子でした。

木組みが早くも楽しみでたまりません。
(※丸創の丸太です。念のため。)

posted by しん at 11:57 PM

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