みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/04/21
古民家再生。秋保へ。
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

木の仕上げ色。

2014年06月26日

先日”素で自然とつながる家”にて足場に上り外部下地検査。

検査をしながら破風(屋根の 妻側(棟の端)に付けられた板)を見てみると依然塗装したよりも自分好みのいい感じの仕上がり(檜が雨にあたって色変化した感じ。ん~分かりずらいですよね。)になっているではありませんか!

木材防護保持剤・ウッドロングエコ!素晴らしいです!

内部2階の大工さん進捗状況です。内部壁下地が終わり床の杉板張も完了しています。天窓からの自然光が気持ちいいですねぇ。

 

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posted by しん at 6:33 PM

力強い太鼓梁。

2014年06月23日

順調に建て方作業がつづく”風流感じる木組みの家”。

一本一本柱が建てられ、だんらんの間に大きく力強くかかる太鼓梁に次々に交差して組みあげられる木組みに今回も感動です。

大工さんたちの木を打ち継ぐ音が心地よく響き渡ります。

※THETAにて初撮影!
二階・SKIP.Fから越屋根を見上げます。天窓、煙突の開口部も見えます。

 

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posted by しん at 9:54 PM

天気に恵まれて。

2014年06月19日

連日の晴れ間に”風流感じる木組みの家”では作業も順調です。

無事、基礎の上には檜土台も敷きこまれ木組みの建て方を待つのみ。
明日はいよいよ建て方作業。

まずは工事の安全を見守りながら木組みを楽しみたいと思います。

posted by しん at 10:37 PM

上下をつなぐ箱抜き。

2014年06月16日

こちら”素で自然とつながる家”。

現在 、大工さんの内部・天井ボード貼り作業が終わり床の杉板を部屋ごとに選別作業中でした。
これは何か?細長い杉板の箱抜き。二階床に開口部?覗くと一階の床が見えます。

そう、この部分は一階と二階を部屋ごとに上下につなぐ空気取り入れ口
なのです。

それにはちょっとした、もう一つの理由があるのですが….。

posted by しん at 11:37 PM

手刻み加工、大詰め。

2014年06月13日

晴れマークが続く週に気持ちも晴々しております。
「このまま建て方、屋根が終わるまで雨よ!降らないで!」と祈る毎日が
つづく....。

手刻み加工場では現在、高橋棟梁班、小山棟梁班が2棟を加工中。

”風流感じる木組みの家”の高橋棟梁は加工大詰めで来週末には建て方の
予定です。
太鼓梁と交差する梁組みが今から楽しみですねぇ。

加工、仕上げを終えた太鼓梁。

posted by しん at 7:33 PM

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